矯正総合

インビザライン

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インビザライン

インビザラインとは…

従来のワイヤー矯正とは全く異なる、マウスピース型の矯正装置です。
透明なマウスピースは非常に審美的で、見た目を気にすることなく矯正治療を進めることができます。

また、世界の100ヶ国以上で提供され、900万人を超える方がインビザラインによる治療を受けています。

インビザラインの特徴

  • 清潔
  • 目立ちにくい
  • 診療頻度は2~3ヶ月に一度(初めのうちは月に一度くらい)
  • 診療時間は30分程度(場合によって1時間くらい)
  • 応急手当での来院が圧倒的に少ない
  • 話しにくさは、1ヶ月程度で慣れる
  • 「しっかり」と装着しないと治療できない

4つのパッケージで展開

症状ごとに4つのパッケージをご用意しています。
ドクターの治療計画や患者様の口腔内の状態などにより、使用する製品と金額が異なります。

よくあるご質問

Q 「インビザライン矯正の治療費はどれくらいかかかりますか?」
A 基本的に保険が適用されない「自費診療」になります。歯の状態や治療期間等によっても異なります。


Q 「
治療期間はどれくらいですか?」

A 早ければ6か月で終わる方もいらっしゃいます。一方、インビザライン矯正における治療期間は治療方針や治療計画等によって異なり、患者様の口腔内の状態によっても異なるため、まずはご相談ください。

Q 「インビザライン矯正で治療できる歯並びに制限はありますか?」
A ワイヤーを使った通常の矯正治療の場合と同様の適用範囲と考えられています。ただし、担当医の治療方針、使用する装置の種類等によって対応できる範囲が異なります。

Q 「
インビザライン矯正を使った治療が可能な年齢制限はありますか?」

A 歯の矯正に年齢の制限はありません。ただし、歯の成長・発育が終了している場合は、歯の移動が円滑でないため治療期間が長くなることもございます。

Q 「虫歯やインプラントがあってもインビザライン矯正できますか?」
A  当院では、矯正装置をつける前に虫歯や歯周病の治療を済ませておくことをお勧めしています。インプラントは動かせませんが、差し歯は動かすことができます。ブリッジなど被せ物がつながっている歯がある場合、治療方針によってはつながっている箇所を切断したり、いったん撤去して歯を動かせる場合もありますが、患者様の口腔内の状態によって大きく異なります。
Q 「インビザライン矯正中の飲食で気を付けることはありますか?」

A マウスピースを着脱することで、食べ物の制限は基本的にはありません。水を飲む際にマウスピースを外す必要はありませんが、コーヒーなど色素が強い飲み物を飲む場合には、マウスピースに色素が沈着してしまう可能性があります。また無色透明な飲み物でも、少量でも糖分や酸味のある飲み物は、虫歯のリスクになります。当院は総合歯科のため、矯正中の虫歯のトラブルにも対応可能です。

Q 「インビザライン矯正はどれくらい痛いですか?」

A 痛みの感覚に個人差はありますが、インビザライン矯正は、段階的に歯を動かしながら歯並びを矯正するので、一般的にワイヤー矯正に比べると、痛みが少ない矯正装置です。

Q 「治療の終了後にも保定装置をつける必要がありますか?」

A はい。従来型のワイヤーを使った矯正治療とマウスピースを使った矯正治療、どちらも治療後には歯を最終位置に維持するためにリテーナー(保定装置)を最低1年~2年前後は装着する必要があります

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